KICUTを購入した後、うまく扱えるのか不安な方のために実際の加工例を数回にわたって紹介しようと思います。
CADはJWCAD、CAMはNCVCというフリーソフトを使用し加工データ(NCデータ)を作成します。
加工はKICUT標準のEdingCNC CNC4.03にて行います。
第1回目は作図編です。どうぞよろしく!
まず何を作図するかですが、動物のイラストにトライしてみます。
いつもお世話になっているヨコハマヤさんのねこ素材を使用させていただきます。
JWCADを開き円弧や楕円などを駆使し作図します。

いきなり出来ていますが正直作図に関しては書籍やネット上の情報を参考にしてもらった方がわかりやすいかと・・・
ただここで説明したいのは次のステップであるCAMに読み込むための準備が必要であることです。
JWCADのレイヤの設定を行い各レイヤに作図を行うことが必要です。JWCADの初期設定はNCVCの参考書である”いまからはじめるNC工作”に従い行ってください。(第1章 1.1 JWCADのインストール参照)
顔の部分のレイヤ

顔の輪郭レイヤ

原点レイヤ

顔のレイヤは浅い掘り込み、顔輪郭のレイヤは切抜きするために別のレイヤとしています。原点レイヤは加工時の0点です。実際に加工は行いません。

できた図形を適当に名前を付けて保存してください。
今回はここまで、次回はNCVCを使用しNCデータを作成します。
